グダグダになってしまったその3

そろそろ疲れがでてきました。


街を歩いて、学校を探すのがまた疲れる。人込みや入り組んだ街の構造に、体が慣れてないから、人の流れに流されたりしながら歩いていると、精神的にもかなり疲れてくるのがわかります。


そこでひとつ感じたことは、人の流れに乗って歩けない人は、間違いなく田舎ものです。券売機でもたつくやつは当然ですけど、人とぶつかりそうになったりするやつや、迷って同じところを行ったり来たりしているやつはまずそうと思って間違いはないです。だって生粋の田舎もんの俺がそうだから。
だからねみなさん、そんな人をみたら、優しく見守ってみていただきたい。目もくれてくれない人の多いなか、そうしたことが、どういった形でなるかはわからないけど、救いになったりするかもしれません。
ちなみに、僕は人を見るときに思わず目を合わせてしまうんですが、結構な確率でそらされます。恐いお兄さんがいるときはじっと俯いてるけど。


さて、今日はビジュアルアーツ専門学校に行ってきました。
ここもまた面白い学校で、とにかくクリエイティブ。特待生の入学試験からして、真っ白なスペースを、自分をアピールするために自由になんでも書いてくださいってなもんですから。
かなり斬新な衝撃を受けました。
そこの講師の方の話も、気付かされることばかりで、楽しかったです。後で聞くと、『椎名林檎の求め方』を書かれた方だと聞いて、さすが、やっぱりなと。


また詳しいことは終わってからまとめたいと思います。まだまだ面白い出会いがあったんで。


一緒にライター講習を受けてた女性に惚れた。ふたりしか講習にいなかったんで、かわいさがダイレクトに伝わってきました。また会いたいな…。